セッションは誰でもできます!
以前に「セッションは会話だ」という記事を書きました。会話なら毎日されてる方がほとんどですよね?
「人と話すの大好き!」そんなあなたはセッションできます!向いてます✨
「いや〜自分は人見知りだし、会話が苦手たがら、、。」という方。セッションできます!笑。僕がまさにそういうタイプでした。どちらかというとこっちのタイプの人にこそセッションの楽しさを知っていただきたいと思っています。
苦手だな〜と思っている方、自分には向いてないな〜と思っている方には共通の思い込みがある場合が多いです。
◼️難しいことをやろうとし過ぎる。
セッションにはレベルがあります。会話でも同じことで日常的な会話から政経の話しまであると思います。
もしくは英会話で考えてもいいでしょう。中学生レベルの英語力でも会話はできます。持っている能力をどう使うかです。ネイティブと対等に話せるようにならないと会話できないわけではありませんよね?
僕のセッションはまずそこをスタートとして徐々に会話の内容やバラエティを増やしていきます。僕のいう「誰でもセッションできる」とはそういうことです。
◼️まずは制限をつけてみる。
シンプルにセッションを楽しんでもらうために僕のセッションでは「リズムのみ」に特化しています。使う音やルールに敢えて制限をつけることによってリズムや音に意識を向けることができます。余計なことを考えなくてもいいからです。
セッション初心者の方はセッションに慣れていない上に色々考えながら演奏するので、周りの音を聞く余裕がほとんどありません。
セッションは会話です。会話をするためには当然相手の話しを聞かなければなりません。
いきなりいくつものことに取り組むのは難しいと思います。それなら制限をつけてまずは「周りの音を聞くこと」それができたら返事ではなく「相槌=何かしらの反応」ができるようにしてみる。1つずつでいいので、できることを増やしていきましょう!
セッションは誰でもできます。もう少し正確に言うと「誰でもセッションできる可能性、能力を秘めています。」やり方がわからない、自分にはできないと思い込んでいるだけです。
好きになるか、のめり込むかどうかは人それぞれです。それは一度体験してみてから判断すればいいと思います。
僕はのめり込んだ側です笑。音楽やセッションを始めなければ出会えなかった人、できなかった経験がたくさんあります。特に出会った当時の僕はコミュニケーション能力が低かったので、「セッション」というツールがあることが人と会話をするキッカケになりました。
セッション能力が上がると会話する能力が上がります。逆も同じです。セッションは音楽人としてだけでなく人間的にも成長できます。大袈裟だと思いますか?のめり込めばのめり込むほどそこに気付いていきます。
まずは一度体験してみませんか?そして少しでも楽しいと思ったらどんどんのめり込んでいきましょう😎✨楽しいですよ🎶
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